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設立以来50年以上にわたり新幹線から在来線に至るまであらゆるPCまくらぎの製造に係わり、安全・安定・快適な輸送を支えるという使命を果たしてきました。
トップページよくある質問
よくある質問
  • ご質問一覧
  • 質問1
  •  PCまくらぎの長所と短所を教えてください。
  • 質問2
  •  PCまくらぎの耐用年数はどれくらいですか。
  • 質問3
  •  PCまくらぎの種類はどれくらいありますか。
  • 質問4
  •  JIS規格のPCまくらぎは何種類ありますか。
  • 質問5
  •  PCまくらぎの形状、寸法はどのように決め られていますか。
  • 質問6
  •  PCまくらぎの製造方法でプレテンション方 式とポストテンション方式の違いは何です か。
  • 質問7
  •  有道床弾性まくらぎの特徴を教えてくださ い。

ご質問一覧

質問1
PCまくらぎの長所と短所を教えてください。

木まくらぎと比較して、PCまくらぎには以下の特徴があります。
【長所】
① 耐用年数が長く、防腐処理がいらない。
② 重量があるため軌道の座屈抵抗性が大きく、ロングレール化が可能。
③ 軌道の安定性が増し、軌道狂いが小さくなるため保守を効率化できる。
④ 弾性まくらぎ化することで線路保守の効率化と線路周辺環境の改善ができる。(騒音・振動の軽減)
【短所】
① 重量があるためまくらぎの交換作業時の手間が増える。
② コンクリート製であるため衝撃で欠けやすい。
③ 電気絶縁性が小さい。
④ 価格が高い。

質問2
PCまくらぎの耐用年数はどれくらいですか。

PCまくらぎ本体の設計耐用年数は50年を目安としています。
ただし、軌道や構造物の維持管理状態、気候等の環境条件の変化により、実際の耐用年数は変化します。

質問3
PCまくらぎの種類はどれくらいありますか。

JR西日本の仕様では70種類以上が登録されていていますが、主に使用されるものは30~40種類程度です。 私鉄用まくらぎを加えるとさらに種類が増えます。
当社の年間納入実績では在来線用で20種類、新幹線用で12種類となっています。(2011、2012年度実績)

質問4
JIS規格のPCまくらぎは何種類ありますか。

JIS E 1201 プレテンション式PCまくらぎ
狭軌用(JR在来線など) 6種類
標準軌用(JR新幹線など) 2種類
JIS E 1202 ポストテンション式PCまくらぎ
狭軌用(JR在来線など) 7種類
標準軌用(JR新幹線など) 2種類

質問5
PCまくらぎの形状、寸法はどのように決められていますか。

まくらぎの長さはJRにおいて狭軌用で2.0m、標準軌用で2.4mおよび2.35mと定められています。
幅および高さは作業性、構造性および経済性などを考慮し、底幅24~33cm、頂面幅18~27cm、レール座面部高さ15~20cm、 中央部高さ13~15cmが実績として採用されております。

質問6
PCまくらぎの製造方法でプレテンション方式とポストテンション方式の違いは何ですか。

プレテンション方式は、PC鋼線にあらかじめ所定の引張力を与えた上でコンクリートを打設し、コンクリートが硬化した後にPC鋼線をゆるめてまくらぎにプレストレスを導入する方式です。
おもにロングライン固定ベンチ方式で製造され、類似規格品の大量生産に適します。
ポストテンション方式では表面にアンボンド材を塗布したPC鋼棒が使用され、型枠内に配置されたPC鋼棒をコンクリートが硬化した後に ジャッキで引張ることでプレストレスを導入する方式です。種類が異なる製品を同時に製造することができます。

質問7
有道床弾性まくらぎの特徴を教えてください。

PCまくらぎの底部をウレタンゴム等の弾性材で被覆したもので、バラスト軌道において線路保守の効率化と線路周辺環境の改善効果(騒音・振動軽減)があり、環境対策用に開発されました。