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設立以来50年以上にわたり新幹線から在来線に至るまであらゆるPCまくらぎの製造に係わり、安全・安定・快適な輸送を支えるという使命を果たしてきました。
事業案内
PCまくらぎ
Prestressed concrete sleeper
コンクリートまくらぎの主流はPC(プレストレスト・コンクリート)まくらぎです。
プレストレスト・コンクリートとはコンクリートにあらかじめ引張力を作用させたPC鋼材を用いて、コンクリートに圧縮力を与え、強度の高いコンクリートとしたものです。
PCまくらぎの製造方法には、プレテンション方式とポストテンション方式があります。
鉄道の車両は2本のレールの上を走行しています。
車両の安全かつ快適な走行を確保するために両側のレール間の距離(軌間)が定められております。
国際的に広く用いられている軌間寸法は1435㎜であり、これを標準軌間と称し、これより広いものを広軌、狭いものを狭軌としています。
現在、JR各社の在来線は1067㎜(狭軌)、新幹線では1435㎜(標準軌)の軌間となっています。
私鉄は各所により異なっております。
シーピーケイでは、各鉄道会社に対応した軌間のPCまくらぎを製作しております。
■狭軌線用
一般用(JIS製品)  3号
 6号
 特殊区間用
 継目用
 ケーブル防護用
特定区間用  伸縮継目用
 6号翼付
      安全ガード設置用
弾性まくらぎ直結軌道用(防振軌道用)  4K形
      伸縮継目用
有道床弾性  勘合形(30号):まくらぎマット・ゴム(合成ゴム一体型タイプ)
      勘合形(32号):まくらぎマット・ウレタン(ポリウレタン一体型タイプ)
 連結軌道用:まくらぎマット(合成ゴム一体型タイプ)
パンドロール形  6号(50N)
 6号翼付(50N)
 ケーブル防護用
 一般用(1/40勾配):TMW
 一般用(h=140):TMW-2
 一般用(h=140 1/40勾配):TMW-3
 50N(PRS5H)本線用タイプ
      50N(PRS5H)ケーブル防護用タイプ

ナブラ形
 一般用
      継目用
      ケーブル防護用
■標準軌線用
一般用(JIS製品)  3T
 3H
特定区間用       伸縮継目用
      ケーブル防護用
有道床弾性       一般用:流し込みタイプ・ウレタン
      ケーブル防護用:流し込みタイプ・ウレタン
      勘合形(50号):まくらぎマット・ゴム(合成ゴム一体型タイプ)
      勘合形ケーブル防護用:まくらぎマット・ゴム(合成ゴム一体型タイプ)
逸脱防止まくらぎ(新幹線)・ウレタン
私鉄用  K220S(関西鉄道協会型)
      K220SA(関西鉄道協会型)
      H220S
■分岐器用
狭軌線用

ポイント部
L=2000~2400(一般用)     
L=2000~2300(ケーブル防護用) 
L=2000~2300(クランク用)   
L=2200,3300,4000(モーター用) 
クロッシング部 L=2600~4000(一般用)     
L=2800,3500(クランク用)    
標準軌線用

ポイント部
L=2400~2800(一般用)
L=2500(クランク用)
L=2600(モーター用)
RCまくらぎ
Reinforced concrete sleeper
RC(Reinforced Concrete)は鉄筋で補強したコンクリートの意味で、コンクリートと鉄筋の複合部材です。
コンクリートの中に埋め込まれた鉄筋と一体になって荷重に抵抗します。
■RC短まくらぎ
RC短まくらぎは、左右のレールをブロック状のまくらぎで別々に支持する軌道構造で使用されます。
軌道スラブ
Slab track
軌道スラブはコンクリート道床上に設置されるコンクリート製の板で、軌道スラブの上にレールを敷設して軌道とする構造をスラブ軌道といいます。
スラブ軌道はコンクリートを使用した軌道構造であるため、軌道狂いの発生がきわめて緩慢で、省力化軌道の一つとされ、トンネル内や高架線路に多く用いられています。
軌道スラブ 軌道スラブ
■狭軌線用
普通スラブ

明り区間
温暖地タイプ:4930×2000×160
寒冷地タイプ:4930×2000×190
トンネル区間 曲線及び杭口より200m迄:4930×2000×160
防振スラブ 温暖地タイプ:4930×2000×190
寒冷地タイプ:4930×2000×190
【主な敷設場所】
山陰線:二条・花園間 山陰本線:出雲高架 舞鶴線:東舞鶴駅高架
紀勢線:海南駅高架 大阪環状線:今宮駅高架  
■標準軌線用
新幹線用スラブ 一般用:A-55MN 4900×2340×160
【主な敷設場所】
新関門トンネル海底部(H16~H25年) 約500枚
【新関門トンネル用軌道スラブの特徴】

塩害対策として、鉄筋にエポキシ樹脂塗装鉄筋を使用し、混和材にデンシットまたは高炉スラグ微粉末を配合して、緻密なコンクリートにしています。

ラダーマクラギ
Ladder sleeper
ラダーマクラギは財団法人鉄道総合技術研究所(現、公益財団法人鉄道総合技術研究所)が研究・開発した縦まくらぎで、PC構造の縦梁と縦梁に剛結された鋼管製継材とで構成されます。

■バラスト・ラダー軌道
バラスト・ラダー軌道はレールと縦梁が重ね梁として機能するため、曲げ剛性が大きく、荷重分散が良好で、線路長手方向にまくらぎ(縦梁)が連続することにより、線路直角方向の抵抗力が大きいのが特徴です。


■フローティング・ラダー軌道
フローティング・ラダー軌道も曲げ剛性が大きく、荷重分散が良好です。しかも、弾性支持間隔を大きくできるため、高架橋の一般区間、急曲線区間、伸縮継目など立体交差化事業のさまざまな箇所で採用されます。

(※ 従来の直結系の弾性軌道と同様にコンクリート路盤、強化路盤等の路盤上にコンクリート台座を設け、
台座上に防振材あるいは防振装置を設置して構成される軌道のこと。)

ラダ―マクラギ ラダ―マクラギ
▲ ラダ―マクラギ概要図